「クワイ河に虹をかけた男」を観て

お盆明けましたが、近くの劇場で戦争映画特集を今週一杯までやってるそう!

ということでまたまた観てきました〜戦争関連映画!

 

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クワイ河に虹をかけた男」

監督:満田康弘

日本公開日:2016/8/27

 

シアターを間違えて最初の15分ほど見逃すという大失態を犯したのですが、それがどうでもいいと思えるくらい面白かったです。

最初の15分観ていればさらに評価は高まっていたかもしれません。。

皆さんも場内へ入る前に必ず作品チェックしましょうね笑

 

太平洋戦争時に旧日本軍が建設し、「死の鉄道」と呼ばれた泰緬鉄道の和解に尽力した元陸軍通訳の永瀬隆さんを追ったドキュメンタリーです。

 

最初(始まって15分のところ)から最後まで永瀬隆さんの生き様に釘付けでした。

 

亡くなった戦争被害者の方々を思って何度もタイへ足を運び、お詫びの気持ちを届ける永瀬さん。

日本人代表として振る舞い、戦争の責任を自ら負う姿勢がとても勇ましいのです。

 

私はこの映画をみて、戦争を二度と繰り返さないようにしようという気持ちはもちろん積み上がったのですが、永瀬さんという男への尊敬する気持ちが勝ちました。

 

何か一つのことをやり通す人間はかっこいいものです。

野球をずっとやり続けるイチローはかっこいいです。

サッカーをずっとやり続ける本田圭佑はかっこいいです。

永瀬さんも紛れもなく彼らの一員です。

やり続けたことは戦争被害者と和解するために巡礼を行うこと。

 

永瀬さんはかなりの高齢にも関わらず、ハキハキ喋り、フットワークも軽い。

 

一つのことに全身全霊で励む人間はエネルギッシュだ!

 

永瀬さんは言います。

「人間らしく生きるには、何か対象となるものが必要。対象をつくり、それに虹をかけること、それが人生」

 

永瀬さんにとってその対象は戦争被害者なのでしょう。

 

映画中でたくさんの人たちが永瀬さんに心を掴まれていました。

そのたくさんの人たちの内の一人に私もなれて誇らしい気持ちです!

 

劇場で販売されていた参考書も買ったので、最初の15分を取り返すべくこれから読みたいと思います!

個人的にかなりオススメの映画でした〜!