それでも僕は映画を見る〜ヤマシンの映画ブログ〜

映画の感想を書くことを生き甲斐とした男のブログでございます。

『ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結』

公開日2021/8/13
鑑賞日2021/11/27

たまんねえぜぇぇえ!
レンタル料金770円に1週間ほど悩んで、清水から飛び降りる気持ちで決定ボタンを押したが、安いもんだったぜぇぇえ!!
ハイテンションもご容赦いただきたい、この映画のせいだ。

極悪党が14人も出てくるのだ!
一つの目標のためにチームとして協力する。
ビームや、弓矢や、ハンマーや、それはそれで興奮するが、こちらもこちらでいいですねぇえ!!!

ナナウエという名のサメ男、ノソノソはしてるが二足歩行だからジョーズと違って陸でも人を食べるのだ!
身長は2mくらいだと思うが、成人男性を丸呑みするのだから、うんちの件についてもぜひ詳細を教えていただきたい!
自分でも倒せそうな幸薄女子は、なんとネズミ使い!
都心部の夜中の飲食チェーン店付近でよく見かけるあいつを使って窮地を切り抜ける、一番活躍していたのは彼女かもしれない。
脅し文句は「ケツにネズミの大群這わせるぞ!」なんだから、攻撃のパターンが底知れないのだ!
一番好きなのは射撃の名手ブラッドスポートだ!
たくさんのガジェットを身体中に仕込んでいる!
小さい銃にパーツ組み合わせて、ガチョンガチョンガチョンウィィィィインと大きくなっていくリーサルウェポンに男子のロマンが全て詰まっていた!

死に際も見どころだ!
誰が死のうが躊躇しない「あなた、大好きよ。。パタッ。。」というケースはこの世界では稀だ!
ぺチョっと死ぬの上等!!
死ぬはずないと思っていた人がぺチョっと死ぬの上等!!
無惨にヤられる覚悟を持つものだけが、無惨に相手をヤれるのだ!
そう、極悪党たちは覚悟を持った者の集まり(一部そうじゃないものもいるが)、ギルガメッシュさえ恐れた、人類全員に共通する絶対的恐怖「死」すら恐れない彼らこそ最強でカッコイイ生き物なのではないか!

彼らの幾人かは、守るべきものについて考える。
仲間に思いやりを見せるシーンもある。
ぶっ飛んだ架空の極悪ヒーローだけを見たい気持ちと、彼らのハートフルなドラマも見たい気持ち。
選べないわ!贅沢なのよ!!

悪党が出てきて殺しが横行する映像を見れば、いくら映画慣れしていようが夜になると気分が落ち込んだりするものだ。
サメ男とハーレイクインを筆頭に、視聴者の気分を晴らすべく、コミカルに軽やかに振る舞ってくれるものだから夜だって怖くない!
むしろテンション上がって夜だってビンビンだぜぇぇええ!!と忌野清志郎になって叫びたい。

前作では過度なプロモーションとのギャップにより面と向かって好きと言えなかったが、今作は大大大好きだ!
唯一のネガティブ要素は映画館で見れなかったことだ。
くそぉぉおおお!!

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